水槽の魚(2)

 

suisou-sakana

 

 

さとみデンタルオフィスの入って直ぐ、右側の水槽には6種類の魚がいます。

受付Aは時間のある時に水槽を綺麗にしています。今や私が手を入れても逃げないです。

綺麗に見えてもガラス面を触ると緑の藻がついていたりします。

魚たちが気持ちよく過ごせる様にしてあげたいです。

 

1のラミノーズテトラは顔の部分が赤くて、尻尾は黒白の縞々模様です。とても可愛らしいテトラです。

2のレモンテトラは名前の通り黄色がかっています。とても元気に泳ぎ回っています。

3のブラックテトラは水槽の中で一番元気にビュンビュン泳ぎ回っています。

4のクラウンローチは2匹います。1匹は恥ずかしがり屋さんなのか?中々出て来てくれません。この2匹はとても仲良しです。

5のキャットフィッシュは骨が透けて見えるので最初見た時はビックリしました。「私ここにいますよ」と言ってる気がします。

6のヤマトヌマエビは苔も食べるみたいで、水槽の隅っこでじっとしている事が多いです。よく見るととても綺麗です。

 

<参考>

1.ラミノーズテトラ

胴体は若干黄色みがかった銀で、頭が鮮やかな朱に染まるのが特徴。

ラミノーズテトラという名前のラミノーズは『酔っ払いの鼻』に由来します。

 

2.レモンテトラ

名前のとおりレモンのように黄色く染まる可愛らしい魚です。

黒い尻ビレに黄色いスポットが入り、メスはやや地味な体色をしています。

 

3.ブラックテトラ

古くから知られるポピュラーな熱帯魚で、若い個体では尾ビレから体側後半にかけてタキシードを着たように黒くなり、特徴的な2本のバンド模様からも落ち着いたシックな印象を受けます。

 

4.クラウンローチ

クラウン(道化師)と呼ばれるように、派手な色彩と愛嬌たっぷりなしぐさが魅力です。

水槽内では横たわって寝る姿を時折観察することが出来ます。

 

5.トランスルー セントクラス キャットフィッシュ

トランスルーセントグラスキャットフィッシュは、透明な体が美しいナマズの仲間です。

群れで泳ぐ性質があり、群泳するとクリアな体が重なり、不思議な魅力があります。

 

6.ヤマトヌマエビ

インド太平洋沿岸の河川に生息する淡水生のエビ。

日本産ヌマエビ科の中では大型種で、ペットとしても人気があります。

 

 

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